公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)公式ページ


 ここは「公共図書館で働く視覚障害職員の会(通称「なごや会」)の公式ページです。
 なごや会は、1989年9月名古屋市内で産声を上げました。視覚障害者が初めて公立図書館に働く場を得たのは1974年でした。国際障害者年の1981年とその後の社会的気運の高まりを背景に、1989年には10人に達し、「仲間づくり」をしたいという声がバネになって発足しました。
 2020年9月の今日では、16自治体に20人が公共図書館で働いています。このほか、国立国会図書館・点字図書館・大学図書館の職員、社会福祉施設職員、音訳ボランティアも一緒に、図書館の問題解決に向けて力を合わせています。会員相互の親睦と情報交換、そしてなによりも、一人でも多くの視覚障害者が働く機会を得るために、できることをするのが会の目的です。50名ほどの小さな団体ですが、“障害者サービスに感心のある方”ならどなたでも入会できますので、公共図書館のみならず、点字図書館職員や学生の方もご参加ください。


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公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)
最終更新日:2024年1月4日
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